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とっておき千葉

ヘアーサロンBros 代表 行方 智さん

今年のドライブプロジェクト(ドラプロ)第二弾をお届けいたします。
今回は、ドラプロの中に何度もお名前が登場しているヘアサロン「Bros」さんです。ユーザーの皆様からも「Brosさんが気になります。いつか取材をお願いします。」などとリクエストもいただいており、BayWave編集部としても楽しみにしていた取材です。
Brosさんに向かう前にランチを。ということで、白坂選手との待ち合わせ場所へ向かいます。

季節の花が咲き誇るガーデンを眺めながらランチ

今回のランチは白坂選手の育った町でもある千葉市若葉区にあるLa cucina HANA(ラ・クッチーナ ハナ)です。
JR都賀駅から車で5分、国道51号線沿いにあります。緑に囲まれた敷地に入ると、ヨーロッパにきたかのような建物とキレイなガーデンが広がっています。そして、駐車場がとても広いので、ドライブ中に訪れるのにもおすすめなお店です。
実はこのお店を運営する「波奈グループ」は元々白坂選手のスポンサー企業であり、ここラ・クッチーナ ハナは数年前に白坂選手のファン交流イベントが開催された場所でもあります。
白坂選手と店長との付き合いも長く、当時のスタッフさんの話や近況報告など、とても楽しそうに話されていました。さすが、白坂選手の地元!という感じも受けました。
店内からは綺麗なガーデンが見え、開放感のある高い天井と大きなウィンドウからは太陽の光が沢山差し込め、とても落ち着いた雰囲気と高級感が演出されています。日常を忘れられそうなオシャレな空間には沢山の女性客がランチを楽しまれていました。取材中のこちらまでとてもウキウキしてきます。
「前菜の盛り合わせ」と「季節野菜のバーニャカウダ」から前菜を選べるパスタランチをオーダー。5種から選べるパスタから「牛肉の煮込みソース 手打ちパスタ タリアテッレ」と「ゴルゴンゾーラチーズのクリームソース ショートパスタ ペンネ」に決めました。デザートも付いたランチコースになります。

  • このガーデンを見てるとファン交流イベントを思いだしますね。
  • イベント後も何度か訪れているのですが、最近は来れていなかったので僕も久しぶりです。地元という事もあって同級生や知人にも紹介しています。記念日やイベント事にも使える雰囲気のお店ですよね。
  • 白坂選手はバーニャカウダを選ばれましたが野菜には気を使っているのですか?
  • いえ…食べたくなった時か栄養士の先生に言われない限り特別には食べません(笑)
    でも、ここの野菜は新鮮だしランチでこんなに量があるのは嬉しいですよね。
  • 野菜の件は…意外でした!(笑)
    たしかに前菜からデザートまで量もシッカリしていて、主婦層の方々がゆっくりランチを楽しむには最適ですよね。
    今日はこのランチ後にへアーサロンBrosさんとの取材になりますが。
  • はい、この企画では何度も話しに出てくる名前ですよね!
    店長との付き合いはとても長く、僕のレース活動を語る上でも絶対に欠かせない一人です。そして僕の髪を世界一知り尽くしている方でもありますね(笑)
    そう言えばこのお店(波奈グループ)を紹介してくれたのも店長なんですよ!
  • 白坂選手との取材の中で最も多く出てくるお名前ですね。今日伺う店舗もとても変わった場所との事なので凄く楽しみです。

La cucina HANAは、キレイなお花が咲くガーデンを眺めながら、ゆったりのんびりと鮮度の高い魚・肉・野菜を中心に、素材を活かしたお料理を楽しむことができます。
カップル・お友達・家族でおじいちゃんおばあちゃんといっしょに等々、誰とでもくつろげる郊外のレストランです。

森のBrosへ!

ランチを終え、本日の取材場所「森のBros」へ向かいます。
ヘアーサロンBrosの通常営業はラ・クッチーナから近い小倉台に店舗がありますが、この日の取材はグレイスの森にある森のBrosという店舗との事で、おゆみ野へ。
店を出て国道51号線を千葉方面へ向かい、小倉台(いちょう大通り)を抜けておゆみ野方面へ進みます。15分ほど走ると緑も多くなり、起伏のある気持ちのいいドライブルートです。
ラ・クッチーナのある若松町から約30分弱で「グレイスの森」に到着。
敷地内に入ると、ツリーハウスやピザ釜が森の中に見え、その一角にBrosさんが店舗として使用するエアストリームを発見。
キャンプ場とも違う、不思議でオシャレなその空間から店長の行方 智さんがお出迎えしてくれました。

この森の中にエアストリームと大きなハマー、その敷地内にはチャイルドハウスと可愛いガーデニングも見えます。
焚火を起こしながら、慣れた手付きで料理を振舞ってくれる行方さん…ここはどこだっけ?とヘアーサロンでの取材だという事を忘れてしまう空間に驚いています。
私とは対照的に、さっきまでここにいたかのような「ただいまー」的な感じでスッカリ馴染んでいる白坂選手!それを見て余計に異空間感が倍増でした(笑) とにかくオシャレです!

アルバイトと常連
  • このドライブプロジェクトという企画を始めてから、何度もお名前を伺っていたBrosの行方さんにお会いできて光栄です。白坂選手を応援する者としても今回の取材をとても楽しみにしていました。まずは白坂選手との出会いなど教えて頂けますか?
  • この企画の第1回で行った僕のバイト先の常連さんだったんです。
  • そうだよね。まだタクちゃんが16〜17歳だったのかな?勿論最初はレースをしている事なんて知らないし、出前に来てくれる人懐っこいバイトのお兄ちゃんが入ったな〜って感じ。そこから少しずつ話すようになって、とあるエピソードが…(笑)
  • またその話しするんですか〜(笑)
  • うん(笑)
    出前によく牛丼を頼んでいたんだけど、ある時期に輸入牛の狂牛病問題が起きたんです。
    それでも何気なく牛丼を頼んで、その日は忙しかったので出前に来たタクちゃんとはあまり話しもせずにバックヤードに牛丼を置いといてもらったんですよ。
    それで、休憩時間になってその牛丼を食べようと見たら…「和牛、安心!」ってデカく書いてあったんです!
    それまでそんなバイトいなかったし、その気遣いと面白さにもう完全にやられちゃいましたよね!(笑)
  • 店とお客さん思いで素敵なバイトじゃないですか〜(笑)
  • それからどんどん話すようになって、うちの店にある差し入れのお菓子とかをタクちゃんにあげたり…タクちゃんもバイト中なのにうちのバックヤードで平気にお菓子やお茶を飲んでくつろいでた(笑) 長寿庵の店長もたぶん全然許してたと思う!普通の事じゃない事をしてもなんか許せちゃう…そこが不思議な魅力でもあるよね〜
  • そのお菓子からだんだん…(笑)
  • そうだね(笑) そこからレースの事を知り、自然とそっちも応援したくなってきて、次は自分の周りにも紹介するようになってたな〜。スポンサーをする、とか大袈裟な感覚は未だになくて、ただタクちゃんが面白いから自分の出来る範囲でずっと応援してるってだけなんですよね。
  • そうは言ってますが、一時期は僕のスポンサーの大半はBros関係でした!店長との出会いがなければ今の自分は絶対にないんですよ。最初はお菓子を頂くだけの関係からここまでは…想像してませんでした!(笑)
  • あっ、良い話してる時に、ごめんね!!

と言いながら敷地の奥へダッシュで走る行方さん…

  • ごめんなさい!奥に簡易ジャグジーがあるんですよ。お湯を溜めてた事を忘れてた…
  • ホント自由な取材で好きですよ、この企画(笑)
  • 全然構わないのですが(笑)ここにジャグジーがある事の方が驚きました!

ということで、ジャグジーも拝見。ジャグジーの横にはハンモックも用意され、それを見るなり寝転んでしまう白坂選手。先ほどまでの対談をすっかり忘れ談笑してしまう凄く自由なお二人…(笑)親子のような、友達のような?

 
秘密基地 グレイスの森

そこへ作業着を着た男性がフラッと現れました。この方こそ、このグレイスの森を運営・管理しているグレイス商会 石濱喜充社長です。最近は雑誌などでお見かけする方も多いかと思います。

  • 突然、取材対応して頂きありがとうございます。グレイスの森を始められた経緯などを聞かせて頂けますか?
  • 私は不動産と建設業をやっているのですが、その関係でこの森を相続された方から土地の相談を受けました。長い間放置していた森でしたから、始めは正直興味が湧かない案件ではありました。ただ、しばらく考えていくうちに昔からのアイディアを形に出来るかも?という気持ちになってきたんです。
  • それをここまで整備して、ツリーハウスや囲炉裏小屋まで作っちゃうのは凄いですよね。実は雑誌の特集で見て数年前からここを知っていたんです。
  • ありがとうございます。最近はガレージハウスの人気などもあり、雑誌の取材が少し増えました。私はここに集まる人を森人(もりじん)と呼んでいるのですが、定義がありまして、/垢鬚海茲覆愛する人 ⇒靴喊瓦鯔困譴覆た諭´9ゴ饋寛∪垢平諭´ぜ駝に没頭できる人 ゥ錺ワクする人させる人 Δだらない事に真剣な人 Э佑隆遒峇蕕好きな人 この中の1つでも当てはまれば立派な森人だと思ってます。そんな森人が週末だけでも森を楽しめる大人の秘密基地、みたいな場所を提供出来たらなと思ってます。実はここの1番目のお客様が行方さんなんですよ。
  • 今は凄く真面目に取材を受けてるけど、一番少年心を持ってるのが石濱さんだと思う(笑)子どもの頃に思い描いたツリーハウスや秘密基地って発想をこうして形にして実現する事は凄く共感できるし尊敬しています。

全く別の世界で生きている3人が、森の中で行方さんが入れてくれる美味しいコーヒーを飲みながら、好きなもの、やりたいこと、やるために動いていることなどを、目をキラキラさせながら話しています。



  • さて、凄くゆったりした時間をこの森で過ごさせて頂きましたが、最後にこのエアストリームでの仕事などを聞かせて頂けますか?
  • 基本的に通常営業は小倉台の店舗で、このエアストリームは完全に僕の趣味の世界なんですよね。中にシャンプー台や鏡を用意して美容室として改装は出来ていますが、休みの日を過ごす場所って感覚の方が強いかな。
    最近は店の定休日にタクちゃんと雄一くんと日程を合わせて二人のアスリートのカットをしつつ、ここでバーベキューしたりワイワイ楽しんでます。
  • 僕も凄くリラックス出来るし、いつも三人で喋りっぱなし。
    あと、僕はけっこう髪型を変えたがり屋なので、僕の髪質を知り尽くした店長じゃないと!ドライバーとエンジニアみたいな感じ?(笑)
  • そうだね。タクちゃんはいつも、こういう髪型にしたいって提案してくれるけど、いつもメカニックとやり取りしてるだけあって凄く伝え方が上手。新しい髪型にする時もそのやり取りで作り上げていくのはこっちも楽しいんですよね。休日とはいえ、タクちゃんは凄く細かい事に気付くからかなり集中してカットしてますよ(笑)
    まぁ、タクちゃんの細かさは説明するまでもないかな?(笑)
    二人のアスリートから受ける刺激も多いですし、タクちゃんはニコニコしていて、実は凄くストイックに自分を追い込んでいるタイプだったりもするから、ここが少しでもリラックスの場になれば嬉しいですね。
  • そして、やっぱりここでの醍醐味はアウトドアですよ!?(笑)
  • 嘘ばっかり!!(笑)
    虫嫌いで、服に焚火の匂いが付く事を嫌うタクちゃんにアウトドアの楽しさを仕込んでます!(笑)
    みんなでキャンプイベントをしたり、ジャグジーに入って泊まったりもしてるけど、タクちゃんは絶対に嫌がるもんね〜!(笑)
  • そんな事ないですよ〜!今日だって泊まっていきたいくらいですから!(一同爆笑)

森の中で行方さんの愛車、ハマーH1を試乗させていただきました。

白坂選手 ドライビングインプレッション

HUMMER H1
まず、この車よりデカい乗用車を知りません!(笑)
車重は今季GTで乗っているマシンの3台分!!
その見た目とは裏腹にハンドリングは軽く、 勿論トルクフル!なエンジンパワーがあるので 大きさ以外は案外運転はしやすくて驚きました。
パラシュート用のフックがボンネットにあったり、内装の作りなど、 軍用車だった形跡が要所に残り、正に男らしい車!! 普段、僕が携わる車にはないカッコ良さが沢山ありますね。

 

編集後記

グレイスの森はとても素敵なところでした。そこに集まる集まれる人たちは石濱さんの話された森人の定義を持っている人。
行方さんは、私たちが到着してからずっとおもてなしをしてくれました。それは、今流行りの軽々しい意味のおもてなしではなくて、その場所で、その人それぞれにあわせたもてなしです。
とても心地よく感じたのは、いろいろな話をしながら、ちゃんと相手の興味のあることや高揚ポイントをたくさん押さえてくれるのです。時間が経つのも忘れいろいろな話をし、かつリラックスしてしまいました。
森で話していた今回の3人の少年たちは、自分の心をごまかさずに暮らし、人への思いやりに溢れた行動をする、そういうふうに生きるのもいいなと思いました。

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ベイウェーブをご覧の皆さん、
初めまして!
レーシングドライバーの白坂卓也です。
僕は千葉市若葉区出身であり、高校も四街道まで通っていた事などなど 今回、このような形で「千葉」を紹介できる事をとても楽しみにしています!
僕やベイウェーブに縁のある場所をどんどん紹介していきたいと思いますが、 皆さんオススメのスポットがあれば是非教えてください。
宜しくお願いします!

千葉市若葉区出身のカーレーサー。
今季は、パシフィックレーシングより
マクラーレンGT3でスーパーGTに参戦中。