第56回企画展 “鉱”−レアメタル、レアアース、新資源を探せ−に関するイベント情報です

第56回企画展 “鉱”−レアメタル、レアアース、新資源を探せ−

第56回企画展
“鉱”−レアメタル、レアアース、新資源を探せ−
Mineral Resources -from the underground to urban mine-

人類は、銅や鉄、金などの有用金属を含む鉱石を見出し、地下資源として利用してきました。その利用の幅は近代の工業技術の発展とともに著しく増大し、今ではほぼ全ての金属が社会のあらゆるところで活躍しています。
そのような有用金属を含む鉱石をつくり出した地球のさまざまな営みに迫ります。また、今では社会を支える不可欠な存在であるレアメタルやレアアースを、その特性とともに紹介します。さらに、近年、私たちの身のまわりに蓄積されてきた膨大な“地下資源”が注目されていますが、この金属資源の現状と未来像についても考えていきます。



■期間： 2012年１０月６日（土）〜2013年１月１４日（月）
■場所： 茨城県自然博物館
■開館時間：午前９時３０分〜午後５時（入館は午後４時３０分まで）
■休館日：毎週月曜日、年末年始（12月28日〜1月1日）
　＊ただし、10月8日(月）、12月24日(月）、1月14日(月）は開館し、翌日が休館となります。
■入館料：
大人７２０円（５８０円）＜１,５００円＞、
高・大学生４４０円（３００円）＜１,０００円＞、
小・中学生１４０円（７０円）＜３００円＞
　＊（　）内は２０名以上の団体料金です。
　＊＜　＞内は年間パスポート料金です。
　＊満７０歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方、未就学児は入館無料です。
　＊毎週土曜日は、小・中・高校生は入館無料です。



■公式ホームページ 　
　http://www.nat.pref.ibaraki.jp/